jGrab

越境ECブログ

B2B電子商取引企業の67%が成長促進のためにAIを活用

こんにちは。ジェイグラブの横川です。

AIを使っていますか?

越境ECの支援をしていて、AIを使えば一瞬で片付いてしまうことが増えてきました。そこで、AIを紹介し、デモンストレーションをしてみせると、驚愕し、初めて触ってみました!という声をたくさん受けます。

もう、海外ではAIは、ちょっと触ってみるという段階をとっくに通り過ぎて、必要不可欠レベルにまで昇華しています。何につけても出遅れる日本ですが、このAIは今のうちなら潮流に乗れます。

なお、以下の記事の翻訳は、AIにやらせました。


レポート:B2B電子商取引企業の67%が成長促進のためにAIを活用

41%の企業がAIを完全に統合しているが、今後2年間でAIへの投資は増加すると予想されており、66%の企業がAI支出の増加を計画している。

B2B電子商取引企業の67%が、成長を促進するために人工知能(AI)と機械学習を活用していることが、新たなレポートで明らかになった。

また、90%の企業がAIを長期的な戦略にとって重要と見なしていると、Algoliaの年次レポート「B2B電子商取引サイト検索トレンドレポート」は示している。このレポートはデータ分析会社Escalentと共同で作成されたもので、AIを完全に統合している企業は全体の41%にとどまっていることを強調している。しかし、今後2年間でAIへの投資を増やす予定の企業は66%にのぼり、投資の拡大が見込まれている。

B2BにおけるAI:流行を超えた実用段階へ

調査によると、AIはB2B業界において、複雑な販売プロセス、大口注文、顧客ごとの個別条件に対応するための主要なツールになりつつあるという。Algoliaのフィールドオペレーション部門プレジデント、ミシェル・アダムス氏は、AI検索はすでに流行の段階を超え、顧客体験の向上とビジネス成長のために欠かせない存在となっていると述べた。

「経済の不確実性が続く中、B2B電子商取引業界はAIによる検索・発見機能を活用して、顧客体験を高め、ビジネスの成長を後押ししています。今回の調査では、67%の回答者がAI技術に対して期待しているだけでなく、流行段階をすでに過ぎたと考えていることがわかりました。AI検索は今や、あらゆるB2B電子商取引戦略の基盤となる要件です。」

このレポートは、企業の関心が売上成長から顧客体験の向上へとシフトしていることも指摘している。調査対象者のうち37%は、顧客体験を向上させるテクノロジーを求めており、36%はビジネスの成長と拡張性に注目しているという。

さらに、サイト内検索および商品発見のためのAI活用は前年比で7%増加しており、44%の企業が従来型の電子商取引機能よりもこれらの機能を優先していることも明らかになった。

AI検索は、顧客体験を向上させるための重要な要素と見なされており、回答者の84%が「AIは“あれば便利”なものから、“必要不可欠”な存在へと進化した」と述べている。

Escalentのグローバルテクノロジーオペレーション部門バイスプレジデント、エリン・スミス氏は次のように語っている。

「最新の『B2B電子商取引サイト検索トレンドレポート』は、AI技術への関心の高まりを強調しています。回答者たちは、具体的なビジネス課題に対応し、明確な成果をもたらすソリューションを求めており、より戦略的かつ意図的な形でAI導入に取り組んでいることがわかります。」

参考:Report: 67% of B2B ecommerce firms using AI to drive growth


おわりに

日本では、国民の平均年齢が50歳になり、新技術に触れることを億劫に感じ始める人が出ていることと、人口的にボリュームの多い団塊ジュニアは、ITが出始めた時期に20代だったため、必要に迫られて体得した人と、ITから逃げ回ってここまで来た人の両極端がおり、そのために全体的なITリテラシーの低い国となっています。

冒頭にも書いたように、AIを使うとこれまでの作業が一瞬で片付くものもEC分野では多いので、セミナーや個別支援のときに話すのですが、初めて触ったと言う人がかなり多いです(もう会話型AIが世に出てきて2年以上も経つのに)。

会話型AIは、日本人にぴったりなツールだと思っています。
それは、日本人は、他人に頼る、甘える人が多く、自己解決しようと努力する人が少ないので、なんでもかんでも人に聞く「クレクレ君」率の高い日本人なら、専門家と話をするようにいろいろ聞くことができるAIは合っていると思うからです。専門家に会いに行くというのは勇気がいりますが、AIなら相手は人間ではないので、勇気を振り絞る必要もありませんし、相手の都合などを配慮する必要もありません。
それだけに導入は進めるべきであろうと思います。

しかし、以前の記事(参考「BtoB越境EC分野もAIによってどう変わるのか」)で指摘した通り、AIの導入によって、BtoB越境ECの著しい効率化は図れますが、成約率の上昇とは関係ないということは申し上げておきます。

それは、戦略策定と、実際の交渉は全く違うものだし、交渉の分野がAIで100%はできないからです。

BtoBの分野で日本企業の成約率が低い理由は明確です。
詳細は、上記URLを御覧ください。

Writer 横川 広幸

横川 広幸 取締役 越境ECコンサルタント eBayJAPAN創業時に法人営業、マーケティングに従事。eBayに連携した越境ECサイト “Tokyotrad” で日本の仏具を世界86カ国に販売。自らの越境EC成功体験を越境ECアドバイザーとして日本全国でセミナー講演や個別相談を行う。

SEARCH

CATEGORIES

MOST READ

ARCHIVE

海外販売について、まずはご相談ください

海外販売の開始・物流・自治体支援・EC出店・構築など、状況に応じて最適な提案をご案内します。