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【2025年版】国際eパケットライトが復活!サービス内容・料金・メリットを解説

※本記事は2025年4月時点の情報です。「国際eパケットライト」は2026年6月1日より「国際エアパケット」へ名称変更されました。


2023年9月30日に取り扱いを終了していた日本郵便の国際eパケットライトが、2025年2月13日にしれっと復活しました!

2023年に国際eパケットライトが取り扱いを終了した理由は、世界的な航空輸送の混乱や燃油価格の高騰などにより、コストを維持することが難しくなったためです。一時的な措置としてサービスが停止されていましたが、この度、無事に復活となりました。

「そういえば、国際eパケットライトってどんなサービスだったっけ?」
「以前とサービス内容が変わった?」

今回は国際eパケットライトのサービス内容についておさらいし、気になるメリット・デメリットについても解説します。

国際eパケットライトとは?

国際eパケットライトは、日本から海外へ小型の荷物を安価に送ることができる手軽な配送サービスです。Small Packet(小型包装物)として扱われ、航空便で送られます。

国際eパケットライト

《主な特徴》
◎通常の国際eパケットよりも安く送れます。
◎配送状況を追跡できます。
◎航空便なので、船便よりも早く到着します。
◎重量制限:2kgまで
◎サイズ制限:
長さ、幅、厚さの合計が90cmまで。ただし、一番長い辺は60cmまで。
円筒形の場合は、直径+長さが104cmまで。ただし、一番長い辺は90cmまで。

以前の国際eパケットライトとの変更点は?

今回の復活にあたり、サービス内容に大きな変更はありませんが、以前は実はSAL便扱いでしたが、今回からは「Small Packet(小型包装物)」航空便として扱われますので以前より早く到着しそうです。また料金はその分値上げとなりました…。

国際eパケットライトのメリット・デメリット

メリット

国際eパケットライトのメリットは、なんといってもその料金の安さです。EMSや国際個包などと比べて、国際eパケットライトは圧倒的に低コストで利用できます。小型のアクセサリーやスマートフォンケース、ハンドメイド雑貨などを送るのに最適でしょう。

また、追跡サービスがあるのも嬉しいポイントです。送り手と受け手が、商品の配送状況を確認できるため、安心して商品を送ることができます。そして、受け取り先の郵便ポストに入る大きさであれば、不在でも配達が可能です*1。不在時の再配達の必要がなく、これによる受け取り拒否等での返品が減ることが期待できます。ただしポストに入らない荷物は直接受け取っていただく必要がありますので、小型包装物と同じ扱いになります。

*1:課税された郵便物を除きます。

デメリット

一方で、国際eパケットライトのデメリットは、補償がないのが注意点です。Small Packet(小型包装物)には、書留を付けると6,000円までの補償を付けることができますが、国際eパケットライトには補償がを追加することもできません。実際には紛失や破損の発生率は低いと言われていますが、高価な商品を送る際は注意が必要です。

また、料金はSmall Packet(小型包装物)と大きな差はないので、発送する物の大きさがポストインできるサイズでない場合は、引き続きSmall Packet(小型包装物)での発送の方が良さそうです。

国際eパケットライトの活用方法

国際eパケットライトは、たとえば以下のような商品を送る際に便利です。

・アクセサリー
・スマートフォンケース
・小型の電子部品
・ハンドメイド雑貨
・CDやDVD
・ゲームソフト
・文庫本    …など

これらの商品は、軽量で小型であるため、国際eパケットライトのサイズ制限に収まりやすく、料金も安く抑えられます。

おわりに

国際eパケットライトと小型包装物をうまく使い分けて、なるべく安く海外に航空便で送れる便利なサービスです。補償がない点には注意が必要ですが、積極的に活用していきましょう。

参考文献:
国際eパケットライトの取り扱い再開(日本郵便)
別紙1:「国際 e パケットライト」サービス内容(日本郵便)
別紙2:国際eパケットライトの料金(日本郵便)

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Writer 山田彰彦

山田 彰彦 代表取締役 越境ECコンサルタント eBay JAPAN創業メンバー、ヤフー株式会社コマース事業などを経てGMOグローバルEC(旧ジェイグラブ)株式会社を創業。越境EC歴24年。イーベイ・ジャパン公認コンサルタント、ジェトロ新輸出大国コンソーシアムEC専門家、中小企業庁「新しい担い手」越境EC委員も務める。

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